エネルギーコンサルティング
再生可能エネルギーの有効活用に関する調査・検討業務
平成29年度温泉熱等の有効活用検討委託業務(環境省委託業務)

温泉熱の有効性を示すため、全国における温泉熱の有効活用事例の収集・整理を行いました。その整理結果を分析し、効果的で導入しやすい導入モデル(案)の作成を行いました。今後、これらの検討結果を基に温泉熱の有効活⽤のためのガイドライン(案)を作成する予定です。
また、温泉と地熱発電の共存・共栄に必要な事項として、定量的なデータの整理を目的に、地熱発電所の整備状況やその周辺温泉地に関する情報を調査し、地図上で整理しました。その他にも温泉の状態変化に影響を与える要因や、温泉帯水層と地熱貯留層に関する文献の調査、バイナリー発電技術に関する文献調査等も実施しました。


倉敷市屋内水泳センター 下水熱利用システム(くらげのゆ)

下水熱利用システムの提案、検討、設計までを当社で行いました。
下水熱利用技術の研究開発での成果も活用し、下水管から下水を取出して熱交換する方式としては日本初のシステムです。

 

 


下水熱ポテンシャルマップ

GIS(地理情報システム)を用いて、都市内の下水熱エネルギーを可視化した下水熱ポテンシャルマップを作成する業務です。また、ポテンシャルや熱需要量をマップとして可視化し、熱需要建物とのマッチング検討を行うサービスも行っています。

年度事業名発注者実績
H25平成25年度下水熱等未利用熱のポテンシャル調査委託業務環境省
(国土交通省連携事業)
仙台市広域マップ
神戸市広域マップ
福岡市広域マップ
H26平成26年度下水熱等未利用熱のポテンシャル調査委託業務環境省
(国土交通省連携事業)
浦安市詳細マップ
豊田市詳細マップ
茨城市詳細マップ
神戸市詳細マップ
福岡市詳細マップ
H28下水熱広域ポテンシャルマップ作成業務久留米市久留米市広域マップ
H28平成28年度 下水熱利用可能性調査業務国土交通省広島市広域マップ
北九州市広域マップ

研究開発

温泉熱利用技術の研究開発(NEDO委託業務)

件名『温泉熱地域利用のためのハイブリッド熱源水ネットワーク構築技術の研究開発』
実施期間:平成26年~平成30年度(予定)

温泉熱を地域で活用するための、温泉熱と排湯の熱回収による熱源水ネットワークシステム技術の研究開発です。熱交換器など温泉熱を地域利用するための機器の低価格を目指しています。実証試験により温泉と排湯熱回収による熱源水ネットワークシステムの性能評価を実施する予定です。


下水熱利用技術の研究開発(NEDO委託業務)

件名:『次世代型ヒートポンプシステム研究開発/都市域における下水管路網を活用した下水熱利用・熱融通技術』
実施期間:平成22年~平成26年度

下水熱の利用機会を高めるために、既存の下水管路を流れる未処理下水から下水熱を給湯や暖房利用する技術開発を実施しました。ここで開発した技術を基に、再生可能エネルギーである下水熱の有効活用に関する調査、検討、設計を実施しています。また、下水熱利用・熱融通の企画・計画に役立つソフト開発や、下水熱回収のための熱交換器、スクリーン装置等を開発しました。ソフト開発では下水熱をマップ上に表示して視覚化するGISアプリケーションを開発し、下水熱ポテンシャルマップ作成に役立てています。

お問合わせ

総合設備コンサルタント エネルギーコンサルティング推進室
Tel:03-5453-3057
E-mail:enecon@socon.co.jp