Question 1

入社した理由

建築に携わりたいと思い、感性を重視した仕事より計算などの根拠に基づく仕事が魅力的に思えて、設備設計を志しました。高専から大学に進むか就職するか迷っていたのですが、学校の先生に相談したところ、総合設備コンサルタントを紹介されました。幸い学校の先輩がおられたので職場の雰囲気などについて聞くことが出来、好印象だったので入社を決めました。

Question 2

社風や職場の雰囲気

上下関係があまり厳しくなく、誰とでも話し易い職場だと思います。勿論自ら努力はしますが、いろいろな案件に携わるにあたって、様々な先輩方と共に仕事にあたり、豊富な経験やノウハウを直接教えていただくことが出来ます。

Question 3

入社当時から最近の仕事

公安関係の建物新築において電気工事全般の設計にあたったり、空港の灯火設備の設計に携わったりしました。また建物の改修工事で内装工事の設備設計を行うなど、短期間で様々な仕事を経験することが出来ています。

Question 4

仕事のやりがいや面白さ

設計を進める中で難しい課題に直面した際、自分が持っている知識をうまく組み合わせて良い提案ができると、やりがいを感じます。

Question 5

将来の夢

さまざまな種類の設計に携わり、建築設備設計の博士と呼ばれるくらい知識豊富な設計者になりたいと思っています。

Question 6

総合設備コンサルタントの良いところ

仕事はグループで連携してやることが多いのですが、建築設備の設計に関するあらゆる仕事をする場面があるので、スキルアップし易いと思います。
また会社が様々な物件を扱っているので、仕事の幅を広げることが可能です。

Question 7

学生の皆さんへのメッセージ

どんな分野に携わるのか、就職するのか進学するのか、いろいろと迷うことになると思いますが、自分が「やりたい」と思うことを大切に、考えて欲しいと思います。その選択の先が総合設備コンサルタントとなる方と、共に働けるのを楽しみにしています。