新技術に通じた、後輩から頼られる
設備設計技術者を目指します
清木 優太
yuta seiki
2018年入社
広島事務所 設計・監理部
機械設計担当
Question 1
入社した理由
学生時代、元々は建築全般に興味があったのですが、設備設計について先輩が講演された際に感動して設備設計を志し、設備設計のゼミに所属しました。
就職活動ではサブコンなども検討しましたが、担当教授に相談して総合設備コンサルタントを紹介していただき、入社することにしました。
Question 2
社風や職場の雰囲気
事務所には20名近くのメンバーがいるのですが、それぞれ1人1人が担当物件を持ち、業務にあたっています。幅広い年代の方々がおられますが、困った時に尋ねてもきちんとサポートして下さるので、温かい職場だと思います。
Question 3
入社当時から最近の仕事
空調設備や衛生設備の設計を担当しているのですが、官公庁の建物や大学、高専、小学校の宿舎、校舎などから取り組み始め、昨年は美術館や研究施設、病院の設計も手がけることが出来ました。様々な案件を担当して経験を積むことを通じ、設計者としての力が少しずつ上がってきているように思います。
Question 4
仕事のやりがいや面白さ
担当する物件について、現地の確認、お客様のご要望の把握から製図、納品と、最初から最後まで関わることが出来るのでやりがいがあります。小学校なら小学生、大学なら大学生の方々ともコミュニケーションした上で設計にあたるので、いい経験になります。
最初は基本に沿って仕上げるだけで精一杯でしたが、最近は設計内容の選択肢を用意し、比較検討や提案をする力がついたように感じます。
Question 5
将来の夢
既存の設計技術をマスターした上で、環境に配慮したZEBの設計や今後の設計業務には不可欠になるであろうBIМ技術にも目を向け、後輩から頼られる建築設備設計技術者になりたいと思っています。
Question 6
総合設備コンサルタントの良いところ
社員の資格取得やスキルアップのための会社のサポートは、充実していると思います。また一つの案件に携わる期間が土木、建設の施工現場に比べると短く、様々な種類の案件を短期間のうちに経験できます。転勤も少なく、残業も多くないので、プライベートも充実出来ます。
Question 7
学生の皆さんへのメッセージ
自分のやりたいことは建築設備設計だ、という方には、総合設備コンサルタントはとてもやりがいのある会社だと思います。
建物が機能するために必要となる設備を設計し、出来上がる建物に命を吹き込むのが建築設備設計の醍醐味だと思うので、その面白さを感じてくれる方の入社をお待ちしています。